ApplyEffectToObject(int, effect, object, float)
effect(visualまたはactual)をobjectに適用します。
void ApplyEffectToObject( int nDurationType, effect eEffect, object oTarget, float fDuration = 0.0f );
Parameters
nDurationType
eEffect
適用するeffect
oTarget
effectの目標
fDuration
一時的なeffectの持続時間(ディフォルト:0.0f)
Description
objectにeffectを適用します。effectには単なる視覚効果(EffectVisualEffect)、有益な効果(EffectHeal)、広い範囲に影響する効果(EffectAreaOfEffect)、致命的な効果(EffectDeath)、そして、それらの中間的なものと、多くの種類が存在します。
それらが適用できる前にeffectは組みたてられる必要があり、有効なnDurationTypeは組みたてたeffectに依存します。詳しくは適用したいeffectの個々のファンクションを参照してください。
effectには『Extraordinary(特殊)』、『Magical(魔法)』または『Supernatura(超自然)』の副属性を持たせることもできます。よって、『Extraordinary』でeffectを適用すると、魔法によってディスペルされなくなるでしょう。
Remarks
このコマンドが適用されるobjectは使用可能である必要があります。ApplyEffectAtLocationとGetLocationを使ってどんなに避けようとしても、使用可能objectでなければなりません。
Version
1.26
Example
// カンバセーションのActions Takenで使用。 // このPCは危うく命を落とすような失言をしました。 void main() { object oPC = GetPCSpeaker(); int iHealth = GetCurrentHitPoints(oPC) -1; Effect eOuch = ExtraordinaryEffect(EffectDamage(iHealth, DAMAGE_TYPE_DIVINE)); ApplyEffectToObject(DURATION_TYPE_INSTANT, eOuch, oPC); }
See Also
author: Iskander Merriman, editor: Charles Feduke, additional contributor(s): Adrian Bates, JP team:akito
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