EffectSwarm(int, string, string, string, string)

Swarmエフェクトを返します。

effect EffectSwarm(
    int nLooping,
    string sCreatureTemplate1,
    string sCreatureTemplate2 = "",
    string sCreatureTemplate3 = "",
    string sCreatureTemplate4 = ""
);

Parameters

nLooping

これがTRUEの場合、このeffectの持続時間の間、このeffectで作成されたあるクリーチャーが死んだ場合、リスト中の次のものが作成される。リスト中の最後のクリーチャーが死んだ場合、最初に巻き戻って、sCreatureTemplate1が作成される。

sCreatureTemplate1

出現する最初のクリーチャーのブループリント

sCreatureTemplate2

オプション:出現する2番目のクリーチャーのブループリント(デフォルト:"")

sCreatureTemplate3

オプション:出現する3番目のクリーチャーのブループリント(デフォルト:"")

sCreatureTemplate4

オプション:出現する4番目のクリーチャーのブループリント(デフォルト:"")


Description

4つまで定義できるクリーチャーのSwarmエフェクトを返します。



Remarks

このeffectはApplyEffectToLocation()と共には動作しません。

PCに適応されたとき、出現したクリーチャーは、対象PCグループの一員になります。

(PCが既にコントロールする召還クリーチャーがいれば置き換えられる)


BiowareのnLoopingに付いての説明は少しあいまいです。nLoopingすることがFALSEである場合さえ、Effectはクリーチャーが死ぬと次のクリーチャーに移るでしょう。しかしながら、nLoopingがFALSEである場合、その持続時間がまだ終了していなくても、effectは終了し、nLoopingがTRUEである場合は、持続時間が続く限りeffectは最初の1番目のクリーチャーに戻ります。


Known Bugs

以前あったバグは幾つか前のパッチで修正されました。


Version

1.30

Example

// 例 1 - 下記はOnUsedイベント用スクリプトである。
// 引き起こされた場合、PCによって引き起こされたのかを確認し
// 違えばスクリプトを終わる。スクリプトを引き起こしたのがPCであった場合
// Swarmエフェクトが作成され、3分間、PCに適用される。

void main(){

  effect eSwarm;
  object oPC = GetLastUsedBy();
  if (!GetIsPC(oPC)) return;
  eSwarm = EffectSwarm(TRUE,"nw_skeleton", "nw_skelchief", "nw_skeleton", "nw_skeleton");
  ApplyEffectToObject(DURATION_TYPE_INSTANT,eSwarm,oPC,180.0f);
}

See Also

functions: ApplyEffectToObject | SummonAnimalCompanion | SummonFamiliar
categories: Effects Functions | Henchmen/Familiars/Summoned Functions


author: Brett Lathrope, editor: Lilac Soul, additional contributor(s): Lilac Soul, JP team: Rainie
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