OnActivateItem

このイベントに結びつけられたスクリプトは、PCの所持品の中にあるアイテムがアクティベートされた(平たく言えば、使われた)ときに発動する。進んだり(例えば、ドアを開ける)、クリーチャーを召喚するといった目的で、特定のアイテムがある場所で使われなければならないときに、これを使うことができる。


Trigger

「呪文詠唱>特殊な機能」(対象をターゲットする)もしくは「呪文詠唱>特殊な機能:自身のみ」(対象は自分)のアイテムプロパティを持ったアイテムが、その呪文を投射するとき。


Function(s)

GetItemActivated() は、アクティベートされたアイテムを返す。
GetItemActivatedTarget() は、「特殊な機能」の呪文のターゲットを返す(ターゲットがオブジェクトのときのみ)。
GetItemActivatedTargetLocation() は、「特殊な機能」の呪文のターゲット(ロケーション)を返す(ターゲットがポイントのときのみ)。
GetItemActivator() は、アクティベートされたアイテムの所有者を返す。


See Also

Objects with Events | Module
functions: GetItemActivated | GetItemActivatedTarget | GetItemActivatedTargetLocation | GetItemActivator


JP team: weed

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