GetLastHostileActor(object)

objectに対し最後に敵対行為を実行した、プロットクリーチャーではない生存者を得ます。

object GetLastHostileActor(
    object oVictim = OBJECT_SELF
);

Parameters

oVictim

返したい現在敵であるobject(デフォルト:OBJECT_SELF)


Description

GetLastAttacker()、GetLastDamager()、GetLastSpellCaster()(敵対呪文時)またはGetLastDisturbed()(クリーチャーがすりした場合)と同様の呼ばれた最後のObjectを返します。注意:返り値は、単に常に次のとおりかもしれません:*。 プロットキャラクターであるクリーチャー*はこの値に設定*をたないでしょう。AoE objectが、それらがこの値として登録されている場合、AoEの呼出者を返すでしょう。そうでなければINVALID_OBJECT_ID*を返します。トラップはtrap.*であるクリーチャーを返しません。この値は他のクリーチャーでないobject.*に上書きされることはありません。この値は死亡/破壊されたクリーチャーを返すことはありません。



Remarks

非常に使える関数です。明確な行動の種類を限定せずに敵対行為を行ったobjectを知りたいと思うことが時々あるだろう。様々な攻撃者を得る関数を一つにひっくるめた関数です。クリーチャーではない物を返さないので、殆どは戦闘目標を決定するために使用されます。(言い換えれば、罠を仕掛けた箱を表すobjectや罠等は返しません。)また、プロット設定のクリーチャーの場合も返しません。それはこの関数が、元はプロットNPCが他のNPCによって狙われないようにするAIの中で排他的に使用されていたことからきています。


Version

1.22

See Also

functions: GetLastAttacker | GetLastDamager | GetLastDisturbed | GetLastKiller | GetLastSpellCaster | GetLastWeaponUsed | GetTotalDamageDealt | RespondToShout
categories: Combat Functions | Core AI Functions | Get Data from Object Functions | Henchmen/Familiars/Summoned Functions | Targeting Functions


author: John Shuell, JP team: Rainie
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