GetReflexAdjustedDamage(int, object, int, int, object)

セービングスローが適用された後の、適用されるダメージを決める。

int GetReflexAdjustedDamage(
    int nDamage,
    object oTarget,
    int nDC,
    int nSaveType = SAVING_THROW_TYPE_NONE,
    object oSaveVersus = OBJECT_SELF
);

Parameters

nDamage

調整されない場合に適用されるであろう、全ダメージ

oTarget

ダメージの対象

nDC

ダメージを避ける(または減らす)ために必要な難易度。この値のためにGetSpellSaveDC関数を使うことができる。

nSaveType

SAVING_THROW_TYPE_* (デフォルト:SAVING_THROW_TYPE_NONE)

oSaveVersus

潜在的なダメージの源(デフォルト:OBJECT_SELF)


Description

反応と回避のセービングスローでnDamageが調整された後で、oTargetが受け取るのはnDamageのどれくらいかを返す。



Remarks

D&Dのルールで規定されているように、反応と回避のセーブを考慮することによってカスタムな罠や特別な能力のような新しい効果をシミュレートするスクリプトの中で、この関数を使うことができる。


Version

1.22

See Also

functions: GetSpellSaveDC
categories: Saving Throw Functions
constants: SAVING_THROW_TYPE_* Constants


author: Tom Cassiotis, JP team weed
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