StoreCameraFacing()

カメラの位置と向きを保存し、後で回復できるようにします。

void StoreCameraFacing();

Description

カメラの位置と向きを保存し、後でRestoreCameraFacingを使って回復できるようにします。



Remarks

StoreCameraFacingとRestoreCameraFacingは、カメラを扱いたいことに関するパラメータがないことに注意してください。だからPCに行わせたいカメラの動きを呼出すAssignCommandと共にこれらを呼出す必要があります。


RestoreCameraFacingは、StoreCameraFacing呼出によって収納されたカメラの向きとモードを「1度だけ」元に戻すことが出来ます。PCがカットシーン中でないときにRestoreCameraFacingを呼出します。それがバグか意図した動作なのかはわかりません。


SetCutsceneModeがTRUEに設定されれば、PCのカメラの向きは自動的に保存され、FALSEに設定されれば、カメラの向きは自動的に回復されるように思います。これは、あなたがカメラ・モードや向きの全ての材料の種類をカットシーンで、それについて後で心配する必要なしに行うことができることを意味します。しかしながら、あなたがcutsceneの中でPCを動かせば、回復されたカメラの向きはもはやよい角度などではないかもしれません。この場合、PCがカットシーンから出たとき、SetCameraFacingを常に呼出すことが出来ます。


Version

1.30

See Also

functions: RestoreCameraFacing | SetCameraFacing | SetCameraMode | SetCutsceneMode
categories: Miscellaneous Functions | PC Only Functions


author: Charles Feduke, editor: Lilac Soul, JP team: Rainie
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