SetSummonEffect(int)
呪文詠唱に基づいてスペシャル視覚エフェクトと指定のクリーチャーを定めます。
effect SetSummonEffect( int nSpellID );
Parameters
nSpellID
Description
サモン・クリーチャー・シリーズのスクリプト
NW_S0_Summon
サモンモンスター呪文レベルに基づいて、スペシャルエフェクトと何のクリーチャーが召喚されるかを定めます。
Remarks
Script: nw_s0_summon.nss: Line: 16
これはincludeファイルではないので通常の方法ではincludeできません。
このスクリプトは動物の領域を持ったクレリックやそれを持たないほかの詠唱者の間に特別な違い与えます(動物の領域の例、クリーチャーは呪文レベルごとに一つ高いレベルとなります)。
これはサモンクリーチャーエフェクトを返します。nSpellIDや詠唱者がFEAT_ANIMAL_DOMAIN_POWERの特技を持っているかどうかに基づいて、召喚されるクリーチャーのresrefやディスプレイされるエフェクトを定めます。それらはEffectSummonCreature(sSummon, nFNF_Effect)のようなもので、ここではsSummonがクリーチャーのresref、nFNF_Effectがディスプレイされるエフェクトです。
spells.2daファイルの中を見ると、あなたはこのスクリプトが9つのサモンクリーチャー呪文全てによって呼び出されるのが分かるでしょう。メインの関数が詠唱される全ての呪文のIDを調べ、それをこの関数へ与えており、それゆえ、この関数は召喚クリーチャーがどれかということを調べる目的に関して9つのサモン呪文を識別しています。
もしあながたサモン呪文を編集したいのであれば、nw_s0_summonXと呼ばれる(ここではXはサモンクリーチャー呪文の識別子ですが)個々のスクリプトではなく、このスクリプトということになるでしょう。私の分かる範囲で言えることですが、nw_s0_summon1-9スクリプトは実際には使われていないようです。
Requirements
#include "nw_s0_summon"
Version
1.29
See Also
functions: | EffectSummonCreature |
categories: | Core AI Functions | Henchmen/Familiars/Summoned Functions | Private Functions Functions | Visual Effects Functions |
author: Jody Fletcher, editor: Lilac Soul, additional contributor(s): Lilac Soul, JP team: Redondo
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