GetLocalArrayString(object, string, int)
オブジェクトに保存された文字列型配列の値を得る動作をシミュレートする
string GetLocalArrayString( object oidObject, string sVarName, int nVarNum );
Parameters
oidObject
文字列型配列が保存されるオブジェクト
sVarName
配列の名称
nVarNum
値を検索する配列の位置、インデックス、添え字
Description
oidObjectに保管したsVarNameという文字列型配列の中のnVarNumの位置にある値を返す
Remarks
nw_o0_itemmaker.nssの中の563行目にこの機能がある。
これは配列のシミュレーションであるが、1つのようにアクセスしたり、ループさせることもできる。
この配列シミュレーター関数で変数を作った場合、実際は"sVarNamen + VarNum"という名称の変数が作成されている。
GetLocalArrayString(OBJECT_SELF, "MyArray", 1);
GetLocalString(OBJECT_SELF,"MyArray1")
上記2つの関数はまったく同じ動作をする。
仮に300までの配列を作ったとすると、事実上は300個の変数を作ったことになる。
この配列シミュレーター関数を使用すれば、乱雑さを軽減することができるかも知れない。
Requirements
#include "nw_o0_itemmaker"
Version
1.22
See Also
functions: | GetLocalString | SetLocalArrayString |
categories: | Local Variables Functions |
author: John Shuell, JP team: ngtaicho
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