GetLocalArrayInt(object, string, int)

オブジェクト上の配列から整数を得る動作をシミュレートする

int GetLocalArrayInt(
    object oidObject,
    string sVarName,
    int nVarNum
);

Parameters

oidObject

整数配列が保存されるオブジェクト

sVarName

配列の名称

nVarNum

値を検索する配列の位置、インデックス、添え字


Description

oidObjectに保管したsVarNameという整数型配列の中のnVarNumの位置にある値を返す



Remarks

nw_o0_itemmaker.nssの中の600行目にこの機能がある。

これは配列のシミュレーションであるが、1つのようにアクセスしたり、ループさせることもできる。

この配列シミュレーター関数で変数を作った場合、実際は"sVarNamen+VarNum"という名称の変数が作成されている。

GetLocalArrayInt(OBJECT_SELF, "MyArray", 1);

GetLocalInt (OBJECT_SELF,"MyArray1")

上記2つの関数はまったく同じ動作をする。

仮に300までの配列を作ったとすると、事実上は300個の変数を作ったことになる。

この配列シミュレーター関数を使用すれば、乱雑さを軽減することができるかも知れない。


Requirements

#include "nw_o0_itemmaker"

Version

1.22

See Also

functions: GetLocalInt | SetLocalArrayInt
categories: Local Variables Functions


author: John Shuell, JP team: ngtaicho
Send comments on this topic.