ActionCreate(string, location)

この関数はアクションキューにCreateObjectをスタックさせるために使います。

void ActionCreate(
    string sCreature,
    location lLoc
);

Parameters

sCreature

生み出すクリーチャーのresref

lLoc

クリーチャーを作成するために位置を識別するlocation object

Description

この関数は本質的にvoid型で、CreateObjectを含みますので、それをアクションキューにおく事を可能にします。配置用オブジェクトにある戦場パレットの「骸骨の山」のOnHeartbeatで使われています。

Remarks

プレイヤーが接近したとき、objectをクリーチャーに化けさせたい場合に、"nw_o2_skeleton.nss"は適していると思います。

"nw_o2_skeleton"は、"void main()"関数定義を持つスクリプトを含むことできません。これは"nw_o2_skeleton"が"void main()"関数を定義しているからです。この関数を使いたい場合は、"nw_o2_skeleton"から独自のスクリプトにコピーしてください。

Requirements

#include "nw_o2_skeleton"

Version

1.28

Example

string sCreature = "NW_SKELWARR01";
location lLoc = GetLocation(OBJECT_SELF);
DelayCommand(0.3, ActionCreate(sCreature, lLoc));
/* ***
** 上記のDelayCommandは、
** ActionDoCommand(ActionCreate(sCreature, lLoc));
** と書き直すことが出来ます
。*** */

functions:	CreateObject
categories:	Encounter Functions \| Item Creation Functions
events:	OnHeartbeat Event