OnDeath

このイベントに結びつけられたスクリプトは、そのオブジェクトが何らかの原因で死んだときに発動する。そのオブジェクトに宝物を落とさせたり、別の場所で再出現させたり、別のクリーチャーの出現(もしくは変身!)を引き起こすために使うことができる。


Trigger

クリーチャー、ドアもしくは配置オブジェクトが(通常はヒットポイントが0以下に減少することによって)殺されたとき


Function(s)

GetLastKiller() は、OBJECT_SELFを殺したオブジェクトを返す


Remarks

このイベントによって実行されるスクリプトは、即座にアクションが実行されるようにしなければならない。死の時点より後では、そのオブジェクトは命令を実行することができないので、DelayCommandを使っても駄目である。ドアと配置オブジェクトのための破壊のアニメーションは、自動的に起きる。クリーチャーが死んだ場合は、そのクリーチャーはイービルではないかどうかと、コモナーレベルを持っているかを調べる。もし両条件が該当する場合は、自動的に殺した者のアライメントをイービルへ少し変える。また、射程内のそれらを聞くようセットアップされたクリーチャーに対して、助けを呼ぶ標準的なシャウトを発する。


See Also

Objects with Events | Creature | Door | Placeable Object
functions: GetLastKiller


JP team: weed

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