Semicolon
セミコロンはステートメントの論理的な行を終了するために使用されます。
可読性を高めるため、複数の物理的な行(コードエディタで表示している行)に渡って記述することができるので
物理行、論理行と言う別々の名前が付いています。
複数の論理行を含めたコードブロックも1論理行として扱うことができますが、最後にセミコロンは付けません。
ただし例外として、構造体を定義する際には最後にセミコロンを付けます。
int bCondition = TRUE; // 1行のステートメント
if (bCondition)
PrintString("bCondition is TRUE."); // 複数物理行に渡るステートメント
if (!bCondition)
{
// 複数ステートメントから成るコードブロック
PrintString("bCondition is FALSE.");
bCondition = TRUE;
} //コードブロック全体で1論理行としても扱うが、最後にセミコロンは付けない
author: Charles Feduke, additional contributor(s): Ryan Hunt, Frank Succardi, JP team: ohtsuki
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