SetDroppableFlag(object, int)
アイテムに対して落とすことができるかできないかをマーク付けします。
void SetDroppableFlag( object oItem, int bDroppable );
Parameters
oItem
落とすことができるかをフラグ付けするアイテム。
bDroppable
落とすことができるアイテムかどうかを決定します。(落とすことができる場合はTRUE、そうでない場合はFALSE)
Description
アイテムに対して落とすことができるアイテム、あるいは落とすことができないアイテムとしてのフラグを設定します。
Remarks
実用的な関数です。
例えば、あるアイテムを持っている敵の群れがいて、それらの中の何人かだけにそのアイテムを落とさせたいが、その対象をランダムに決定したい場合、アイテムを落とすべきかどうかをランダムに決定する要素を持ったクリーチャーのOnSpawnまたはOnDeathのいずれかにおいて、SetDroppableFlag関数を呼び出すことができます。
Version
1.30
Example
//タグが"some_boots"であるアイテムを持ったクリーチャーの群れがいます。 //殺された時に、統計的に彼らの25%にそのブーツを落とさせたいとします。 //OnDeathまたはOnSpawnのいずれかで動作します。 void main() { object oItem=GetItemPossessedBy(OBJECT_SELF, "some_boots"); //落とすためのチャンスは25% int bDroppable=d100()>75; SetDroppableFlag(oItem, bDroppable); }
See Also
functions: | GetDroppableFlag |
categories: | Miscellaneous Functions |
author: Charles Feduke, editor: Lilac Soul, JP team: katsu794
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