SetDidDie(int)

ヘンチマンが今死んでいるかどうかを保管します。

void SetDidDie(
    int bDie
);

bDie

保管する値。(TRUE か FALSE)

この関数を呼び出す者(ヘンチマン)のローカル整数"NW_L_HEN_I_DIED"にbDieで指定される値を設定します。

nw_i0_henchman.nssの75行目にあります。

この関数は、公式キャンペーンにおいてヘンチマンが今死んでいるかどうかを設定するために使用されます。次に主人(現在は前の主人)がヘンチマンに話しかけると、'生き返った'という会話セリフが得られます。

この関数は、実際にはヘンチマンのOnDeathスクリプトからは呼び出されません。全く同じことを行うSetLocalInt(OBJECT_SELF, “"NW_L_HEN_I_DIED", TRUE)を動かしているだけです。

この関数が使用されるのは、今のところGetDidDieコマンド内の一箇所においてです。

GetDidDieコマンドがTRUEを返す場合、プレイヤーが、ヘンチマンが次に死ぬ時までに'私は今死んでいます'という挨拶をヘンチマンから受け取らないことを確認するために、SetDidDie(FALSE)も同様に呼び出します。

#include "nw_i0_henchman"

1.22

functions:	GetDidDie
categories:	Henchmen/Familiars/Summoned Functions