DetermineEnemies()

知覚している敵対相手の数とそのレベルの総計を返します。

struct DetermineEnemies();

Description

NPCが敵対している相手の種類を４つのカテゴリを使って決定します。４つのカテゴリとは、fighter系、cleric系、mage系、そしてmonster系です。敵対相手のクラスを決定するために、知覚しているクリーチャーの1つ目のクラススロットのみを利用します。

Remarks

fighter系として扱うのは次のクラスです：バーバリアン、ファイター、モンク、パラディン、レンジャー、ローグ、動物、野獣、コモナー、人造、エレメンタル、巨人、人怪、変身生物、蟲

cleric系として扱うのは次のクラスです：クレリック、ドルイド

mage系として扱うのは次のクラスです：バード、ソーサラー、ウィザード、フェイ

monster系として扱うのは次のクラスです：異形、ドラゴン、魔法生物、来訪者

DetermineEnemiesによって使用されるstructはsEnemiesと呼ばれ、このように見えます。（MONTERS_LEVELSの綴り間違いはBiowareのであって、ここが間違ってるわけではありません）：
{
int FIGHTERS;
int FIGHTER_LEVELS;
int CLERICS;
int CLERIC_LEVELS;
int MAGES;
int MAGE_LEVELS;
int MONSTERS;
int MONTERS_LEVELS;
int TOTAL;
int TOTAL_LEVELS;
};

Requirements

#include "NW_I0_GENERIC"

Version

1.28

Example

#include "nw_i0_generic"

void main()
{
struct sEnemies strEnemies=DetermineEnemies();

//相手にファイター系は何人いるか
int nFighters=strEnemies.FIGHTERS;

//その合計レベルは
int nFighterLevels=strEnemies.FIGHTER_LEVELS;

//相手にクレリック系は何人いるか
int nClerics=strEnemies.CLERICS;

//その合計レベルは
int nClericLevels=strEnemies.CLERIC_LEVELS;

//相手に魔法使い系は何人いるか
int nMages=strEnemies.MAGES;

//その合計レベルは
int nMageLevels=strEnemies.MAGE_LEVELS;

//相手にモンスター系は何人いるか
int nMonsters=strEnemies.MONSTERS;

//その合計レベルは
//MONTERSとなっていますが、これはBiowareのスペルミスです。
int nMonsterLevels=strEnemies.MONTERS_LEVELS;

//相手の合計人数は
//（これまでのトータル人数）
int nTotal=strEnemies.TOTAL;

//相手の合計レベルは
int nTotalLevels=strEnemies.TOTAL_LEVELS;


}