ActionPlayAnimation(int, float, float)
キューで予定されている次の行動を実行する前に、アニメーション(fire and forget、looping、placeable)を行います。
void ActionPlayAnimation( int nAnimation, float fSpeed = 1.0, float fDurationSeconds = 0.0f );
Parameters
nAnimation
ANIMATION_* type constant.
fSpeed
アニメーションを行う速度。値が大きいと速度は速いです(ANIMATION_LOOPING_* アニメーションに対しては使用されません)。(デフォルト: 1.0)
fDurationSeconds
アニメーションの継続時間。デフォルト値のままであれば、アニメーションは一瞬だけなされます。(実行後は放置するアニメーションには使用されません)(デフォルト: 0.0f)
Description
アクション対象にANIMATION_*で指定されるアニメーションをさせます。
Remarks
クリーチャーのアニメーションには2タイプあります。
'fire-and-forget' (FNF)は実行後はそのまま放置するアニメーションで、一度限りのアニメーションであり継続時間を設定する必要はありません。
'looping'は繰り返しのアニメーションで継続時間を設定する必要があります。
『すべてのモデルがすべてのアニメーションを持っているわけではありません』定数にあるアニメーションリストはモデルが可能な全アニメーションが定数になっているわけではありません(戦闘アニメーションや、そのほか死亡アニメーション等など)。それは現在スクリプトを通して可能なアニメーションのリストです。
光源、照明(ランプのような)'placeble'オブジェクト(配置可能オブジェクト)に対してはANIMATION_PLACEABLE_DEACTIVATEやANIMATION_PLACEABLE_ACTIVATEだけの使用では十分ではありません。これはだたそれ自身の光部分だけへの影響になります。あなたはSetPlaceableIlluminationコマンドをTRUEに設定し、エリアへRecomputeStaticLightingを使用する必要があります。
Version
1.29
Example
// 配置可能な照明へ使用する例
// 使用されたときにライトをオン、オフにします
// 配置オブジェクトのOnUsedイベントにセットします
void main()
{
if (GetLocalInt (OBJECT_SELF,"NW_L_AMION") == 0)
{
SetLocalInt (OBJECT_SELF,"NW_L_AMION",1);
PlayAnimation (ANIMATION_PLACEABLE_ACTIVATE);
SetPlaceableIllumination (OBJECT_SELF, TRUE);
RecomputeStaticLighting (GetArea(OBJECT_SELF));
}
else
{
SetLocalInt (OBJECT_SELF,"NW_L_AMION",0);
PlayAnimation (ANIMATION_PLACEABLE_DEACTIVATE);
SetPlaceableIllumination (OBJECT_SELF, FALSE);
RecomputeStaticLighting (GetArea(OBJECT_SELF));
}
}
See Also
| functions: | PlayAnimation |
| categories: | Action on Object Functions | Visual Effects Functions |
| constants: | ANIMATION_* Constants |
author: Ryan Hunt, editor: Charles Feduke, additional contributor(s): David Gaider, Joseph Berkley, JP team: geshi, Redondo
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